安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号
そこで、営農に必要不可欠なインフラ、農業施設、頭首工、水門、水路等の経年劣化による機能低下対応、また、河床低下による農業用水取水困難対策、豪雨災害による取水困難も含めて農林部長にお伺いいたします。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。 ◎農林部長(赤澤哲也) お答えをいたします。
そこで、営農に必要不可欠なインフラ、農業施設、頭首工、水門、水路等の経年劣化による機能低下対応、また、河床低下による農業用水取水困難対策、豪雨災害による取水困難も含めて農林部長にお伺いいたします。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。 ◎農林部長(赤澤哲也) お答えをいたします。
これは水質ですとか親水空間、修景等、生活環境または自然環境の維持改善を図ることを目的とした用水でございまして、身近な河川や水路等に水を流すことにより親水性を高めたり、水路等を浄化したり、あるいは動植物等の生息、生育環境、それから歴史的・文化的遺産の保全・保護という環境に対する国民の関心、地域のニーズが強く高まってきたことを受けまして、平成18年国土交通省河川局におきまして基準を策定したものでございます
住居表示制度を導入した場合の区域の境でございますが、国が示す街区方式による住居表示の実施基準によりまして、道路、線路、河川、水路等とするとされていることから、一般的には、議員の御質問のとおり、かんがい用配管、かんがい用施設を区域の境とすることは、諸条件の一つであると考えております。 次に、4.地区集会所の利活用についてお答えいたします。
改良工事が必要な危険箇所の場合、県道、国道、水路等の施設管理者との調整につきましては、通学路合同点検実施時に、施設管理者等の立会いの下、安全対策を検討しております。 そのほか、転落防止柵等の破損などにつきましては、連絡が入り次第、速やかに市担当課へ情報提供を行い、修繕等の安全策を講ずるよう連絡を取っております。
道路・河川・水路等の本年度の実施予定箇所につきましては、各区より建設事業申請をいただいた道路等の改良箇所を、危険性・緊急性はあるか、老朽化が著しく早期に改修の必要性があるか、利便性の向上・経済効果が見込めるか、防災・減災効果があるか、周辺地権者等の理解が得られているかの5つの項目により総合的に評価し、市内全体で優先順位を決め実施をしております。
農業用施設管理事業、次のページとなりますが、水路等の改修など、工事請負費のほか、平成30年度から県営事業で実施しております居谷里ため池耐震対策、美麻二重地区の圃場田再編事業などへの負担金、また繰越明許費農業用施設管理事業では、上原地区の圃場実施計画作成のための委託料や鹿島川河川内の工作物撤去復旧工事などが主なものでございます。 180、181ページを御覧ください。
次に、団体営事業の主な事業としましては、今年度より新規採択を受けました農業水路等長寿命化・防災減災事業、本山水路橋地区があります。その事業の内容は、宗賀本山地籍の国道19号に架かる水路橋の改修工事を実施するもので、施設の長寿命化を図ることとしております。 農業の多面的機能を維持するため、計画的な生産基盤施設の整備や適正管理に取り組み、持続可能な農業の推進を図ってまいりたいと考えております。
また、土地改良区が行う水路等への保全活動という御質問でございますが、水路の景観保全につきましては、市内の土地改良区がそれぞれ用水路に流れつくごみの回収処分を行っていただいております。 近年、市街地を通過いたします用水路では、空き缶やプラスチック類のごみの量が増加しており、分別や処分に関わる負担が大きくなっております。
農業基盤施設は、事業を実施してから相当の年数が経過し、老朽化が進んでおり、施設の更新や管水路等の整備・改修は今後の大きな課題であると捉えています。施設の更新や改修等に対する対応について、どのように考えるか、見解をお伺いします。 続いて、3点目、観光振興についてお伺いします。
農業と農村の振興を図るための施策に要する経費や、土地改良事業費、農道・水路等の整備事業費のほか、ワイン振興事業費や棚田の保全に要する経費など、農林水産業費全体では6億6,621万2,000円を計上いたしました。
水路等の改修工事のほか、平成30年度から県営事業で実施しております居谷里ため池耐震対策、美麻二重地区圃場田再編事業に取り組んでございます。 次に、178、179ページを御覧ください。 款7商工費は、18億2,607万8,000円で、翌年度への繰越しは観光誘客宣伝事業など6事業でございます。 商工費の主なものは、183ページの新型コロナウイルス拡大防止支援事業、その下の「がんばろう!
法定外公共物とは、公共の用に供されている道路、河川、用悪水路等のうち、道路法、河川法その他公共物の管理に関する法律などの適用または準用を受けないものを言います。代表的なものとして里道や水路がありますが、これは法務局に備付けの公図において道や水と表示された地番のない長狭物であり、和紙公図上で里道は赤色、水路は青色で示されていたことから、赤線・青線と呼ばれております。
款11災害復旧費の令和元年発生農地農業用施設単独災害復旧事業は、令和元年東日本台風災害による水路等の災害復旧工事費、農地農業用施設単独災害復旧事業は繰越しはございません。単独道路橋梁河川災害復旧事業は、令和元年東日本台風災害による市道0106号線(天池区)ほかの道路災害復旧工事でございます。 以上ご報告申し上げましたが、よろしくお願いいたします。
そうしたことをする上で、農業水路等の長寿命化、また防災減災事業、また令和7年まで延長となりました緊急自然災害防止対策事業債、こうしたものを活用をして、長野県と連携をしながら防災対策としての用水路改良、こうしたことも進めてまいりたいと、検討してまいりたいという考えであります。 また、この機会に内水対策として、溢水浸水被害箇所に対しての排水路整備等の検討を行いたいと。
5目農地費につきましては、農業施設維持管理事業費では農道及び水路等の修繕工事など、農業施設整備事業費では農道改良舗装や水路改修工事費など、166ページ、土地改良施設維持管理事業費では土地改良区が行う施設の改修等に対し、地元負担軽減のために費用の一部を支援するものであります。
〇林業、農業基盤整備関係 土地改良事業関係では、各区から要望があった農業用水路等の改修工事を優先度の高いものから実施するほか、土地改良区が維持管理主体となっている水路等の改修工事への助成を行うなど、農業施設の適切な維持管理を順次進めてまいります。 多面的機能支払交付金制度は、地域の手で農地・農業用施設や地域環境を守る自主活動組織に支援を行うもので、引続き町内12地区へ支援を行ってまいります。
農業と農村の振興を図るための施策に要する経費、土地改良事業費や農道・水路等の整備事業費、棚田の保全経費のほか、市有林等の保全管理に要する経費など、農林水産業費全体では5億6,712万2,000円を計上いたしました。 7款商工費でございます。
3目ふるさとまちづくり基金繰入金は1億1,200万円の計上で、道水路維持補修事業及び道水路等新設改良事業などに充当いたします。 44ページを御覧ください。 7目新型コロナウイルス緊急対策資金等利子補給基金繰入金は2,000万円の計上で、緊急対策資金等の利子補給金に充当いたします。 8目まち・ひと・しごと創生基金繰入金は340万円の計上で、岡谷シルク推進事業に充当いたします。
では、障害者自立支援等給付費、生活保護扶助費などが増となる一方、新西堀保育園・発達支援施設整備事業費の皆減などにより、前年度比3億2,212万3,000円、4.3%減の70億8,527万円、商工費では、中小企業金融対策事業費、商業等振興補助金の増などにより、前年度比3,914万7,000円、1.9%増の20億6,458万3,000円、土木費では、(仮称)諏訪湖スマートインターチェンジ整備事業費、道水路等新設改良事業費